最初は本当に漠然と医者になりたいなと思っていました。自分でもいつからなりたいのかが気になって、卒業文集や卒園文集をさかのぼって見ていたら、入園したときのアルバムにはお花屋さんと書いていました。しかし卒園アルバムを見たらお医者さんと書いてあり、そこからどれを見てもお医者さんと書いていて、たぶんその頃から漠然と目指していたと思います。本格的に目指したのは、高校の医進クラスに進学して小児科のボランティアや、合唱部で病院などを訪問しコーラスコンサートをしたこともきっかけとなっています。あとは医師の話を聞く機会が多く、その中で医師ってかっこいいなとか人の命救うことはすごいなと思い、医療で人を救えたらと思いました。
1~4年生のテスト期間中は大変だったけど、友達とその都度乗り切ってきたのは今となってはいい思い出です。今のポリクリはとても楽しく、勉強になります。
室内楽部に所属しています。今年も定期演奏会に出る予定でピアノを担当します。サークルは6年生まで頑張ろうかなと思っています。定期演奏会が11月にあるのでそれが6年生になったら卒演という感じになると思います。
長崎と東京の病院に見学に行きました。千鳥橋病院での実習も今回で4回目になります。
病棟とERを見学しました。患者さんへの説明がとてもわかりやすく、私もわかりやすく説明できるようになりたいと思いました。またNSTカンファにも参加しました。多職種が患者さんの背景を考慮しながら今後のことを考えていて、これまで参加した大学病院や市中病院のカンファの中で一番新鮮でした。ERでは研修医がどのように指導を受けているのかを見ることができました。
(NSTとは、Nutrition Support Team、栄養サポートチームの略語で、入院患者の病状に応じた栄養管理を行う多職種チームのことです) やっぱり一番は患者さんと同じ立場で物事を考えられる医師です。患者さんに信頼してもらえるように人間的、技術的にずっと成長していける医師になりたいというのがずっとあります。 本気で医者になろうと思った最初のきっかけは高校のとき参加した小児科ボランティアで、そこで子どもがとても可愛くて、この子たちを救えたらいいなというのがありました。医学部に入って勉強したり、いろいろな人と出会う中で、だんだん自分なりの医師像がイメージできてきたのだと思います。 医師に必要なのは医療だけじゃないということ、患者さんには生活があるんだなというのは感じます。大学で座学だけだとそれこそ病気や数値だけの話になりますが、勉強会や活動をしていると実際数値は大事ですが、患者さんには生活があってその家族にも色いろな方がいて、その中で色んな状況があってそういうのを知ることができます。本当に一人の人間としてみることができるのはすごく良いなと感じますね。奨学生活動を通して人間的にとても成長できたと思います。 長崎に住んでいるので、坂道・会談フィールドワークの体験など地域を知ることができるような企画は勉強になります。実際に坂の上に往診に行き、地域の特色を知るということはけっこう楽しいです。
福岡ではホームレス医療支援に参加させてもらって現状を学びました。地域を知る企画が自分の中では一番大きな学びになっています。 参加するだけと違ってとても大変でした。私は初めての事務局だったので、なんのために医学生のつどいをやるのかという議論をずっとしました。そのおかげで最後には自分のやりたい企画や、そのために何が必要でどんな学びをしないといけないというのがわかり楽しくなりました。大変でしたがやってよかったと思いました。 色々な現状を見てきたのでショックもありましたが、自分の中では行って良かったと思いました。労働者の人達の姿がテレビでは流れてなかったので気になっていました。労働者の人達が大人数観光バスみたいなので移動してきて仕事をして帰って行きました。話を聞いたらそこでは仕事内容を選べなかったりする人もいると聞いたので、その人達の健康は大丈夫なのかなととても考えさせられて、その点では自分の中で得るのもがあったなと思います。
(NSTとは、Nutrition Support Team、栄養サポートチームの略語で、入院患者の病状に応じた栄養管理を行う多職種チームのことです) やっぱり一番は患者さんと同じ立場で物事を考えられる医師です。患者さんに信頼してもらえるように人間的、技術的にずっと成長していける医師になりたいというのがずっとあります。 本気で医者になろうと思った最初のきっかけは高校のとき参加した小児科ボランティアで、そこで子どもがとても可愛くて、この子たちを救えたらいいなというのがありました。医学部に入って勉強したり、いろいろな人と出会う中で、だんだん自分なりの医師像がイメージできてきたのだと思います。 医師に必要なのは医療だけじゃないということ、患者さんには生活があるんだなというのは感じます。大学で座学だけだとそれこそ病気や数値だけの話になりますが、勉強会や活動をしていると実際数値は大事ですが、患者さんには生活があってその家族にも色いろな方がいて、その中で色んな状況があってそういうのを知ることができます。本当に一人の人間としてみることができるのはすごく良いなと感じますね。奨学生活動を通して人間的にとても成長できたと思います。 長崎に住んでいるので、坂道・会談フィールドワークの体験など地域を知ることができるような企画は勉強になります。実際に坂の上に往診に行き、地域の特色を知るということはけっこう楽しいです。
福岡ではホームレス医療支援に参加させてもらって現状を学びました。地域を知る企画が自分の中では一番大きな学びになっています。 参加するだけと違ってとても大変でした。私は初めての事務局だったので、なんのために医学生のつどいをやるのかという議論をずっとしました。そのおかげで最後には自分のやりたい企画や、そのために何が必要でどんな学びをしないといけないというのがわかり楽しくなりました。大変でしたがやってよかったと思いました。 色々な現状を見てきたのでショックもありましたが、自分の中では行って良かったと思いました。労働者の人達の姿がテレビでは流れてなかったので気になっていました。労働者の人達が大人数観光バスみたいなので移動してきて仕事をして帰って行きました。話を聞いたらそこでは仕事内容を選べなかったりする人もいると聞いたので、その人達の健康は大丈夫なのかなととても考えさせられて、その点では自分の中で得るのもがあったなと思います。