5月19日(土)、久留米にて開催された、日本内科学会第321回九州地方会で、千鳥橋病院2年目研修医の山下有里医師が発表し、初期研修医奨励賞を受賞しました。
演題は、神経内科をローテート中に経験した、「覚醒剤使用により若年者で脳出血を発症した1例」です。
指導医の江島医師をはじめ、多くの方に熱心に指導していただき、受賞することができました。
山下医師受賞の言葉
「皆さんのご指導のおかげで、このような素晴らしい賞を頂くことができました。スライドを会場に提出して発表準備が終わると、江島先生から「もう半分終わったようなものですよ。」と言ってくださり、そこで一気に緊張が解け、リラックスして発表することができました。予演会やその他、多方面で色々な方にお世話になりました。本当にありがとうございました!」