11月14日(土)に千鳥橋病院で行われた赤ちゃん同窓会に福岡・佐賀民医連奨学生のTくん(九州大学3年)がボランティアとして参加しました。
産婦人科にも興味があるというTくんは赤ちゃんとの接しかたも上手で、たくさんの赤ちゃんがりに集まっていました。
この日は看護学生や高校生のボランティアも参加しており、その学生との交流もありました。
Tくんは用意されていたゼリーとマフィンを赤ちゃんに配ったり、ハイハイレースのスターターも務めるなど、積極的に参加してくれました。
Tくんは参加した感想として「やっぱり子どもはとても可愛く元気をもらえた。子育てに疲れているお母さんもいると思うけど、こういう場で悩みを共有できたり、病院のスタッフに相談できたりするのはとても良いことだと思う。自分は将来的には赤ちゃんからお年寄りまで診察できる医師になりたい」と語っていました。
今回赤ちゃん同窓会にボランティアとして参加し、Tくんにとって自分の将来の医師像の参考になると共に、子育てをする親の気持ちを学ぶ機会になりました。