千鳥橋病院が所属するふくおか・さが民医連の九大医系学生サポートセンターでは、9月11日(金)サポートセンターを利用する学生の懇親会を行いました。
福大・久留米大・佐賀大の学生にも参加を呼びかけ、7名が参加しました。サポートセンターを利用し始めて間もない学生や、試験を終えたばかりの学生、卒試・国試を控え勉強を毎日頑張っている6年生もおり、悩みを共有したり、学生生活の話題で大いに盛り上がりました。また、千鳥橋病院から3名の医師が参加し、学生と交流を深めました。
10月に佐賀で開催予定の*KOMSAの主幹である佐賀大学6年生より、KOMSAのとりくみ状況の紹介や参加の呼びかけを行いました。KOMSAのことを初めて聞く学生もおり、説明を真剣に聞いている姿がありました。
懇親会では、各大学のサポートセンターから取り組みを報告してもらいました。他の大学でどんな学びや活動をしているのか交流する機会がありませんが、報告を聞いて他大学の活動に刺激を受けたようです。
2次会まで開催され学生同士の仲が深まりました。今後も福岡・佐賀民医連の仲間で交流し、学びと活動を深めていきます。
*KOMSAとは、Kyushu Okinawa Medical Students Assosiation, 九州沖縄医学生のつどいの略で、九州・沖縄の医学生が集まり、様々なテーマについて学び、交流する企画です。今年のテーマは、「地域包括ケアと予防医療」について、10月24日~25日に佐賀で開催されます。