今年4月に千鳥橋病院に入局した1年目医師4名が、ふくおか健康友の会のマーガレット班会に5月27日初めて参加しました!研修医は初めての班会にドキドキでしたが、班の方からお赤飯と手作りお菓子プレゼントもいただき、健康講座や質問コーナーなどで楽しく交流することができました。
翌週6月3日にはパピヨン班会に2年目医師1名と1年目医師4名が参加し、昼食に親子丼をいただき、自己紹介や脳トレをして班員の方と交流しました。班員の方からは、「優しいお医者さんになってください」というお言葉もいただきました。
1年目医師はこれから2年間班員としてマーガレット班会(福岡市東区名島)、パピヨン班会(福岡市博多区千代)に参加します。研修医にとっては、病院から出て、地域の人の声を直接聞く、患者さんや患者さん家族の思い、悩みを聞くことで、病気を診るだけでなく、患者さんの生活や背景を知る貴重な経験にもなります。
病院の理念でもある、「安心・安全・信頼の医療」、「安心して住み続けられるまちづくり」、そして「HPHヘルスプロモーション活動(患者、地域、職員の健康づくり)」のためにも、1年目から班会に参加することで大きな学びの場となっています。
また、友の会会員のみなさんは、病院の健康まつりや、研修医の研修修了式、医療の質向上集会等病院の行事などにも参加してくださり、研修医や医師たちをいつも温かく見守り励ましてくださっています。
友の会のみなさんこれからどうぞよろしくお願いします!