千鳥橋病院では7月30日に「夏休み一日医師体験会」を実施し、30名の高校生・予備校生が訪れました。
病院探検やレントゲン読影学習、血圧・血糖測定や1年目研修医の緑医師からは「研修医からのメッセージ」として、今年4月に医師になっての現在の思いや、高校・大学時代の話をしました。
高校生・予備校生からは、「高校2年生の頃はどんな勉強をしていましたか。」、「医師は大変ですか。」など多くの質問が出され、今回の医師体験が将来の目標へのイメージが膨らんだ、勉強のモチベーションアップに繋ったとの感想がありました。
病院探検では、薬剤部、リハセンター、千代診療所などを見学し、各担当者の説明に真剣に耳を傾け、医師以外の職種についても理解を深めました。レントゲン読影では、長浦医師の説明に、「ここがおかしいのかな。」、「あのレントゲンは正常と比べて違うのが分かる。」など興味を持って学んでいました。
次回の一日医師体験は8月23日(金)です。申込みは定員達し締切りましたが、2014年の春休みにも一日医師体験を開催いたします。詳細が決まりましたら、ちどりブログ、FB「千鳥橋病院 研修医・医学生のページ」などでお知らせします。
参加者の皆さんおつかれさまでした。またお会いできる日を楽しみにしています。