九大医系学生サポートセンターにて、学びイロイロ企画第2弾として「東日本大震災から2年・・・被災者の講話と医学生のボランティア活動」をテーマに4月18日に学習会を行いました。
・「千鳥橋病院が取り組んだ被災地支援] 千鳥橋病院 総合内科 有馬医師
・「群馬県館林市から福岡に避難した母親からの講和」ふわりネットワーク代表
・「自分自身にできること~東日本大震災を受けて~」九大医学生のボランティア報告
避難してきたお母さんから学生に向けて、
「子どもたちに何年後に影響が出るかわからないが、母親の話に耳を傾けてくれるお医者さんになって下さい。」とメッセージをいただきました。
次回の学びイロイロ企画第3弾は、九州北部大豪雨で被害を受けた八女市星野村へボランティアにフィールドワークに行きます。
5月25日(土)予定です。多数のご参加お待ちしています。
詳細決まりましたらブログ・FBでお知らせします。