将来、医師として「在宅医療にかかわりたい」、「地域に根ざした医療がしたい」、「一人一人の患者さんとしっかり向き合いたい」と考えている学生さんは特にお待ちしております。
講師は社団法人福岡医療団 千代診療所にて在宅医療を専門に活動する長谷川久美医師です。
日 時 : 2013年1月9日(水) 19:30~(夕食つき)
場 所 : 佐賀大医学生サポートセンター
佐賀市鍋島6-1-9徳島マンション103号
講 師 : 長谷川久美医師
社団法人福岡医療団
千代診療所
参加料 : 無料
*当日の準備等がありますので、なるべく事前にご連絡ください。
【申し込み・問い合わせ】
福岡・佐賀民医連 佐賀大医学生サポートセンター(担当:猿渡・高瀬・小森)
TEL・FAX : 0952-33-3084
医師プロフィール : 東京農工大学農学部林学科卒業後、山の測量に従事、その後宮崎医科大学入学、2000年卒業38歳で医師となる。東京民医連の中野共立病院に就職、病棟、救急、外来、往診を中心に医療活動を行う。 同院系列の江古田沼袋診療所の所長に就任後、2009年から福岡民医連の千鳥橋病院へ。医師人生13年目、在宅に対する思いは人一倍強いドクター。
HPH : 患者の健康だけでなく、医療スタッフや地域住民に対しても健康増進活動をすすめていくWHOが提唱する国際的な病院ネットワーク (2012年7月現在世界で884施設が加盟。日本では5施設が加盟。)
千鳥橋病院は、日本で第1号のHPH(健康増進活動拠点病院)に認定され、地域丸ごとの健康づくりと、民医連の理念である「無差別平等の医療」を実践しています。