2012年5月アーカイブ
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「その人らしく」を大切に


九州大学から車で15分のところにある、たたらリハビリテーション病院(福岡市東区)緩和ケア病棟は21床全室個室の病棟です。大切にしていることの一つとして「ほっとできる、アットホームな温かさを感じてもらえるように心がけている」ことです。家族控え室やこころの部屋などもあり患者さんや家族の気持ちを大切にし一緒に考えています。チームケアを大事にしており、医師や看護師の他にも臨床心理士や音楽療法士など専門職が一体になってケアを行っています。また、病棟にはルーフデッキがあり、四季折々の草花を植えたり、野菜を収穫したり園芸療法にも取り組んでいます。今回の企画では平田済院長(九州大学1980年卒)より講義を聞き、実際に緩和ケア病棟の見学をおこないます。目で見て感じて学んでほしいと思います。



日時:6月2日(土) 10:00~
場所:たたらリハビリテーション病院 緩和ケア病棟

※9:30に九大医系学生サポートセンターにお越しください。
☆参加費無料です☆

連絡先:九大医系学生サポートセンター(住所 福岡市東区馬出2-3-37)
      tel 092-406-0082
    mail igakusei-support@bz03.plala.or.jp

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5月18日(金)に大名「SANCHO PANZA」で新歓企画学びイロイロシリーズ④「キューバ&フィリピン医療学習会」を開催しました。当日は医学生13名のほか看護学生や予備校生など31名が参加しました。始めに研修医2年目の杉野医師から「キューバ医療」について実際にキューバに行って学んだことが報告されました。日本と違うキューバ医療は予防医学に力を入れていることを学びました。次に医学生よりフィリピンに語学留学した時に学んだフィリピン医療を報告をおこないました。フィリピンではボランティアなどの概念がないという社会に驚きました。参加した学生も南米料理を食べながら初めて会う他大学の学生と交流し、学びの多い企画になりました。




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今年2月、千鳥橋病院から、5人の医師がキューバへ医療視察に参加しました。

視察に参加した2年目の医師より、キューバ医療について報告会を開催します!
キューバでは医療費、教育費はすべて無料!特に「予防」に力をいれていて、平均寿命も78歳と高い水準です。
さらに!フィリピンに語学留学した、九大医学科2年生からも報告があります!

おいしい南米料理を食べながら、キューバとフィリピンの話を聞いてみましょう♪
参加ご希望の方は、下記連絡先にお願いします。

日時:5月18日(金) 18:30~
場所:SANCHO PANZA(住所 福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511ビル5F)
   ↑HP:http://www.tiempo.jp/sancho_panza.html
※場所が分からない方は、18:00に九大医系学生サポートセンターにお越しください。
☆参加費無料です☆

連絡先:九大医系学生サポートセンター(住所 福岡市東区馬出2-3-37)
      tel 092-406-0082
    mail igakusei-support@bz03.plala.or.jp




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