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Dr.バーネット招聘
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ようこそ!千鳥橋病院へ 2010年12月3日~8日
Dr.バーネット招聘
今年度もDrバーネットが2010年12月3日~8日にかけて、研修教育の一環として千鳥橋病院へ来られました。研修医との症例カンファレンスや、夕方には多職種合同レクチャーなど盛りだくさんな内容となり、充実した研修教育でした。
Dr.Peter Barnett
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研修医によるカンファの様子
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多職種合同レクチャー
12月3日(金) 12月4日(土) 12月6日(月) 12月7日(火) 12月8日(水)
        早朝レクチャー  
9:30     指導医
ERカンファ
 
10:00 2年目研修医
症例:ICU「脳梗塞、高血圧症、WPW症候群、筋ジストロフィーにて往診管理されていた患者の症例」 
3年目研修医
症例:外来「96歳男性、便秘薬希望で外来にこられた患者の症例」

ショートレクチャー 「上手なプレゼンテーション」 
2年目研修医
症例:外来「53歳女性、頭痛・頭重感がひどくなり当院外来に受診にこられた患者の症例」 
2年目研修医
症例:総合内科「72歳男性、ふらつき・下肢脱力で救急搬送された患者の症例」 
11:30 2年目研修医
症例:産婦人科「子宮外妊娠の診断で緊急手術となった患者の症例」
14:00 1年目研修医
症例:呼吸器内科「77歳男性、下肢痛で病院に受診にこられた患者の症例」
  1年目研修医
症例:消化器内科「54歳男性、アルコール依存症の患者さんの症例」
1年目研修
症例:神経内科「47歳男性、CIDPの患者の症例」
 
17:30 多職種合同レクチャー
患者さんに行動変容を起こすには
  レクチャー
「難しい患者をどう診察するか」
レクチャー
Dr.バーネットの医師人生とやりがい、若者へのメッセージ
 
感想
患者の最後や終末期を考えるのは本当に難しいが、結局は本人、家族との対話を重ねていくしかないと思った。
とても人間味あふれていて話しを聞いていて映画のストーリーを聞いているようでした。人間が好き!に共感した。
核心をつく話しを聞いていた。なんでそんなにあっさり聞けるのか・・・。話力はもちろんだがその人の持つ雰囲気も大切なのだと思った。