毎年駿台との恒例行事となっている医療講演会を 6月 29日におこない、昨年を上回る 51名の予備校生・高校生が参加しました。
学生の関心事として、地域医療や若手医師(研修医)の日常が知りたいという要望があり、 2年目研修医の佐々木 Drを講師に講演をおこないました。
講演の最後には、佐々木 Drより「レベルの高い大学に挑戦することは素晴らしいことだと思う。しかし最終目標は、医師になること。大学を卒業して医師になってからも毎日が勉強の日々。これからも学ぶ姿勢や努力を忘れずに、絶対に医師になるんだという強い決意でがんばって下さい」と激励の言葉が贈られました。